農家の休息-白石川堤一目千本桜

桜の季節、というと農家にとっては「これから作付けが始まるぞ!」と

気合が入る頃です。 

 

昔、母の実家で稲作をしているときには桜が咲く頃に、

稲の種まきをしたり、

じゃがいもを植え付けたり、

野菜の種まきが始まったり、

と農作業を始める目安になっていました。

 

今はビニールハウスもあるので、季節に関係なく野菜が育てやすい環境には

なりましたが、露地では「桜が咲く頃」という時期は農作業を始める1つの目やすになっています。 

 

そんな桜が咲く季節、MITUでも農作業が忙しくなってくるタイミングなのですが、ほんの少しだけ休息をしに白石川堤一目千本桜を観てきました。 

 

1.白石川堤一目千本桜

 

あなたは白石川堤一目千本桜をご存知ですか?

宮城県に住む方なら1度は聴いたことがあると思います。 

 

宮城県の県南地域を流れる白石川という川に沿って

約1200本もの桜の木が植えられています。 

 

これは、大正から昭和に地元の実業家により寄付・贈呈されたものだそうです。

 

 

2.川沿いをひた歩く 

 

今回、大河原駅で降り、そこから川沿いに船岡まで約3.5キロほどを

歩いてみました。 

 

満開の週末だったこともあり、人がたくさん!

家族連れや仲間で桜を観たり、写真に撮りながら歩いていました。

「家族ってええなあ」とほんわかした気持ちになりつつも、

外国人の人が多かったことに驚きました。 

 

桜を見上げながらゆっくりと歩くのも乙なものです。

普通に歩けば40〜50分くらいなのでしょうが、

ゆっくり鑑賞したり、蔵王を背景に桜を眺めてぼーっとしたりと

かれこれ1時間半くらいかけて歩きました。 

 

 

3.船岡城址公園 

 

船岡城址公園は、城跡の公園です。

船岡駅から徒歩10〜15分ほど。

白石川沿いから歩道橋で道路を渡ってもいけます。

 

公園の麓からはスロープカーが出ていて、

このスロープカーに乗ると城址公園内の桜のトンネル(?)を

じっくり眺めながら上まで登ることもできます(料金は有料)。 

 

今回は川沿いを大河原方面から歩いて、その途中の遊歩道から

城址公園の展望台へ行き、眺めてきました。

この展望台から見下ろす一目千本桜は

これまた絶景なんです(写真を撮り忘れた、、)。 

 

4.これからに向けて少し休息 

 

ここのところ仕事で失敗をしたり、 

忙しさで気持ちに余裕がなくなりかけて、 

気持ちが鬱々としかけていました。

ですが、桜をみて自然を感じながら散歩をして、気持ちもすっきり。

 

やはり自然は心も体も癒してくれます。 

 

桜が咲く頃、MITUでは夏野菜の種まきやら植え付けが

本格的に始まります。 

畑の周りには桜はないものの、ひばりが空高く飛び、鳴いています。

 

季節感を感じながら仕事が出来ることもある種の贅沢、

かもしれません。