仙台市若林区で化学農薬や化学肥料を使わずに少量多品目の野菜を育てています。
震災をきっかけに、会社員を辞め、農業を始めたというみのるさん。
野菜だけでなく、梅干しや漬物、草餅などの加工品も作っています。
普段は飲食店への卸しほか、直接お客さんに野菜を届けたいという想いが強いことから各イベントに参加して野菜を販売しています。
2018年時点では、勾当台公園やせんだい農業園芸センターで開催されている「旬の香市」、
畑deマルシェや仙台周辺のイベントにも出店されています。
2018年冬からは「生協榴岡店」の旬彩市場にも野菜を出す予定です。